UbuntuをLubuntu化するより、いきなりLubuntuの方が断然快適
先日、Ubuntu on Lubuntu(Ubuntuをインストール後Lubuntu化したって意味です)の愛機ThikpadX32にLubuntu-Desktop(いきなり12.10はエラーが出るので11.10からのバージョンアップ)をクリーンインストールした。で、使ってみた感想を言うよ。
※何度も繰り返しになっちゃうけど光学ドライブが無いのでインストールはUSBでインストールです。参照
めちゃくちゃ調子がよろしい!
Windowsの代替えとして申し分なし!
日本語(MOZC使用)もOK!
よく『Lubuntuは日本語が駄目だから使えねー』とか見るんだけど、どこら辺が駄目なのかな?ヘビーな使い方をしてないから出会ってないだけなのかもしれないけど、日本語が駄目なところが見当たらないぞ。確かにLubuntu11.10をインストールした段階では文字が不格好ではあるけど、文字化けでどうしょうもないってこともない。
※すまん文字化けでファイルが読めないところが多々ありました(2013/02/28)。
しかもLubuntu12.04になればとても綺麗に仕上がってる。問題は無くなった。
LubuntuはLinuxでは無かったというのを実感した。だから俺が使っても大丈夫なのだ。OSをチョイスできる喜び。開発に携わる人達に感謝。※残念ながら本家のUbuntuはバージョンを重ねる度に、俺の愛機では重すぎる。
自宅用パソコンの使用目的は、ネットサーフィンと文書作成なので、古いパソコンにOSをあれこれ探していたけど、Lununtu! これにて完結!
といっても使ってないデスクトップマシンがあるのでこれからも色々試すんだけどね。
<< 余談 >>
OSを選ぶ基準は、やりたい事が出来るかどうかだ。コストも大きなファクターとなる。よって、(ホビーユースなら)Windowsユーザーの俺はLubuntuがベストチョイスとなる。
俺にベストチョイスであっても他者にとってベストとは限らない。あーだこーだ言ってる人を見るとパソコンという道具を使って何がしたいのか聞きたくなる。
Windowsっぽいのがいいなら迷わずWindowsが推奨するスペックのマシンを入手してWindowsを使えばいいのよ。金がなくてWindowsが買えない人は、働いて買えばいい。お金は貯めても使っても面白い。
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