NHKラジオ講座 電子書籍のテキストにしてみた
昨年から始めたNHKラジオ講座。続けてます。
2013年度は『ラジオ英会話』をスマホ録音(スマホで録音コラム参照)が出来るので取りこぼしなくレッスン出来ました。しかし未だ英語ペラペラにはなっておらず。それでも色々なフレーズが頭の隅に残ってるので、まずまずの成果だったかな。
2014年度は『英会話タイムトライアル』をチョイスしてます。『ラジオ英会話』のついでにたまに聞いてきたんだけど、どうも会話の瞬発力を高めるのにはこちらが合ってる。英語のスキルも『ラジオ英会話』より易しい。今年はコレで外人と世間話が出来るようになりたいよ。
で、今回はテキストの話です。
『ラジオ英会話』では定期購読を利用してました。毎月15日ぐらいに手元に届くし、送料がタダってのがいい。しかし『英会話タイムトライアル』は思い切って電子書籍にしてみた。理由は料金が安いってことで。
NHKラジオ講座の電子書籍は色んなところで取り扱っているんだけど、Kindle(Amazon)が一番安い。(2014年10月現在、一冊288円!バックナンバーの4月~7月号なんか179円!)しかーし、タブレットだけでなくPCでも見られる方が(ほとんどPCで使用)使い勝手がいいのでKOBO(楽天)をチョイス。ちなみに価格は333円。1年で4,000円弱。
KOBOはタブレットやスマホで見られるアプリがある。気が利いてる。でも、テキストを見るにはちょっとしんどい。自宅ではlenovo YOGA TABLET 8を使ってるけど、横使いで見開きだと年寄りにはキツイ。ま、頑張って使ってる。
余談だけどlenovo YOGA TABLET 8(SIM無)はいい。衝動買いしたけどバッテリーの持ちが半端無くいいので、食卓に置いてみんなで使ってます。2014年のベスト・バイ商品なので是非レポートしたい。
結論からいうとリアル書籍には敵わない。でも、事務所にも一冊、自宅にも一冊、出先にも持ち歩く(絶対こんな一生懸命レッスンするわけないが)のであればKOBOという選択肢は正解だった。
補足:『録音したラジオ番組をどのように管理しているか』
①朝、事務所のPCの電源を入れる。
②携帯をUSB接続。スマホ内で『Raziko変換(有料)』で録音されてるレッスンを変換。
③PCでスマホにアクセスしてRazikoフォルダーのMP3データをPCにコピー。
④そのままだと前後に別の番組がくっついているのでちょびっと手間をかけて編集。(切り取りにはAudioEditorを使ってます)。
⑤ファイル名を日付に変更して(例えば14/10/01のレッスンなら141001とか)保存。
⑥無料で使えるクラウドDropBoxに『英会話タイムトライアル2014』フォルダを作って置いてそこにポイして終了。
コレをしておけば、例えば、通常お昼時にチョビっとレッスンするんだけど、打ち合わせとかで時間取れなかったわ~ってなっても、帰宅後DropBoxからDLして聞けます。音源はスマホ、タブレットでテキストが使いやすい。タブレットで音声とテキストって使い方もできるけど途中で再生を止めたい時とか便利なのでこんな使い方してます。もちろんPC上では再生もテキストもPC上でやってます。
参照コラム:『AudioEditorでMP3の余計な部分をカットする』